2020年2月8日土曜日

新型コロナウイルス騒動

相変わらずの大騒ぎぶりのメディア。さして致死率が高い病気ではないことを把握しながら国民に冷静になることを呼びかけることもせず、「国民の不安に応えている感」を出すためにクルーズ船の乗客の健康状態も考えずに船に閉じ込め続けるポピュリスト政権。感染者と死者の数が増えれば増えるほど致死率の数字は下がり、今や2%。武漢市だけ突出して致死率が高いのは症状が出ない人を含め、外出を控えている相当数の市民が実は感染しており、病院に行くくらい重篤な人のみが感染者にカウントされているからだろう。すでに季節性インフルエンザの倍程度まで下がっている数値がさらに下がることは必至で、2009年の豚インフルエンザ騒動と同じ結末になるのが濃厚だろう。あのときと同じように今大騒ぎしているメディアも潮が引いたように報道をやめ、何事もなかったかのようにほかのニュースを伝え始めるのだろう。