2016年3月27日日曜日

日本死ね

ここのところ話題の「日本死ね」ブログを見て違和感を覚えるのは私だけだろうか。言っている内容は真っ当だが、言葉が汚な過ぎる。そもそも筆者は選挙に行っているのだろうか。少子化対策をするにしても、こうした汚い言葉を使う親に子どもを産ませるよりは優秀な移民を受け入れた方が日本国にとってよほど好ましいように思える。それにしても、最もしょうもないのはネットの拡散力にビビッてか、急に対策を打ち出す(ふりをする)現政権や、同調者が多いことを敏感に察したかのように肯定的なコメントをする評論家たちだ。