2018年3月4日日曜日

Uber

アメリカで初めて自分で配車アプリのUber(ウーバー)を利用して空港から目的地まで行った。(ベトナムでも利用したことがあるが、このときは現地の協力先が手配してくれた。)事前にスマホにアプリをダウンロードし、必要なときにそれを起動して目的地を入力するだけで料金が表示され、申し込むと事前に登録したクレジットカードから自動決済させるので便利なことこの上ない。空港ではタクシー乗り場から少し離れた場所があてがわれているが、少し歩くことを厭わなければ、敢えてタクシーを利用するメリットが見いだせない。日本でも移動の足がないときは非常に便利なサービスだが、既得権益を守ることが最優先される国な為、使える日が来るかもわからない。中国では物を買う際のスマホ決済が一般化して現金が使われなくなっているというが、このままいくと日本がどんどん取り残されてしまうのではないかと思う。