2016年9月17日土曜日

のり弁資料

お金の使い道に関わる資料の開示を求めると肝心の箇所が真っ黒に塗りつぶされた所謂「のり弁」資料を出してくる。豊洲の汚染土の入れ替えを行ってもいないのに行ったと嘘の説明をする。都民の財産であるオリンピックの選手村の建設用地を周辺の地価の10分の1で民間に売り渡す。こんなデタラメをやっている人たちが我々が支払う都民税から給料をもらっていると思うと実に情けない。また、こんなレベルの人たちが行政を担っている先進国の首都などほかにないだろう。今後、こうしたことが起きた背景にメスが入ることに期待するとともに、責任者には都議会に出て事実を明らかにしてもらいたいものだ。