2014年10月19日日曜日

ファッション

最近、商用で紳士服を扱う会社の人と会う機会が増えた。高級衣料品を扱う店の担当者は見るからにいい服をセンスよく着こなしていて、ふだん服装に頓着しない私は大いに反省させられる。やはりいい服は見てすぐにわかるし、ネクタイやシャツの色合いやコーディネートは着ている人のセンスをうかがわせる。パーティーでつける蝶ネクタイを買うために入ったイギリスの紳士服屋でいちばんいいスーツを勧められ、その光沢のある生地の美しさに魅せられて衝動買いしてしまったことがあるが、こうしたものはシャツなどと違い、大事にしていれば長く使えるものなので、自分のイメージアップ?のためにももう少しお金をかけるべきかと考えさせられる。